【ボストンへ一人旅】一人でも楽しめる!ボストンへの究極のソロ旅行ガイド

ボストンは、美しい都市景観、豊かな歴史、美味しいグルメ、そして世界クラスの教育機関とビジネス環境が融合する素晴らしい旅行先です。ボストン茶会事件が起きた場所など、歴史的な場所が数多くあります。また、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)など、世界的に有名な教育機関が集まる一方、ボストンコンサルティンググループ(BCG)をはじめとする一流企業も存在します。今回は、私のボストンへの一人旅の経験を元に、ボストンの魅力やおすすめの観光スポットについてご紹介したいと思います。

目次

ボストンの基本情報

ボストンはアメリカ合衆国マサチューセッツ州に位置する都市で、大学や研究機関が集まる知識の都として知られています。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)など、世界的に有名な大学がここにあり、学問の最先端をリードしています。

ボストンの気候は一年を通じて変化が大きく、季節によって異なる風情が楽しめます。春(3-5月)は比較的温暖で、夏(6-8月)は気温が30度を超えることもあり、秋(9-11月)は紅葉が見事で、冬(12-2月)は雪が降ることもあります。ちなみに私が行ったのは12月中旬で、滞在二日目には突然雪が降りました。

また、ボストンはアメリカ独立革命の舞台となった場所であるため、歴史的な建物や名所が多く、アメリカの歴史を感じることができます。ボストンは学問の都市だけでなく、ビジネスの中心地でもあります。特にハイテク産業やバイオテクノロジー、製薬業界などの研究開発が盛んで、スタートアップ企業から大手企業まで、多くのビジネスがこの地で生まれています。

ボストンに一人旅をしようと思ったきっかけ

日本人に何かと馴染みがある

ボストンに一人旅をしようと思ったきっかけは、高校時代の友人二人がそれぞれボストンの大学と語学学校に留学していたためです。また、毎年日本人留学生向けにボストンキャリアフォーラムが開催されるなど、アメリカの中でも一度は名前を聞いたことがある都市でした。

アメリカの歴史への興味

前述した通り、ボストンは歴史的な建物や名所が多く、アメリカ独立の歴史を感じることができます。歴史の教科書に載っていて印象に残っていた、あの「ボストン茶会事件」実際に起きた場所であり、浅いながらもユニークな一面を持つアメリカの歴史の痕跡をこの目で見たい、という好奇心がありました。

ボストン茶会事件は、1773年にアメリカ植民地時代のボストンで発生した抗議行動です。イギリス政府が課した茶の税に反対する植民地人たちが、イギリス船から大量の茶を海に投げ捨てました。この事件はアメリカ独立戦争の引き金となりました。

ボストンへの一人旅 空港と滞在先

ローガン国際空港

滞在していたシアトルの空港から、6時間ほどのフライトでボストンのローガン国際空港に着きました。日本の成田国際空港やニューヨークのJKF国際空港と比べるとコンパクトな印象で、施設内のガイド等を活用すれば利用したい公共交通機関や近くの施設等にはスムーズに辿り着くことができます。私はダウンタウンにあるホテルを予約していたため、シルバーラインのバスに乗ってダウンタウン方面に向かいました。空港と市街地を結ぶシルバーラインは、なんと運賃が無料です。市内に向かうには、バスの他に地下鉄(空港から空港駅の間を無料のシャトルバスに乗る必要あり)、タクシー、Uber、レンタカーなどを利用することも出来ます。

コープリースクエアホテル(COPLY SQUARE HOTEL)

ボストンの滞在先には、コープリースクエアホテルを選びました。アクセス、値段、Google MapやExpedia.comの口コミ等を加味して決めました。クイーンベッドのお部屋が2泊3日で$258ドル、日本円で約36,120円(1ドル=140円)でした。少し値段は張りますが、アメリカで初めての一人旅だったこともあり、お金をかけてでも可能な限り失敗の無いような滞在先を選ぶことにしました。結論から言うと、大正解のチョイスでした。

ホテルがダウンタウンの真ん中に位置しているため、徒歩圏内に有名なビルやショップが多く、またどこの観光地に行くにしてもアクセスが良かったです。部屋もお洒落で綺麗なのはもちろんのこと、ボストンのテイストあしらったインテリアや、歴史的な要素と現代的な要素が混ざり合ったようなホテルのデザインはとても素敵でした。

ボストン一人旅のおすすめ観光スポット

ボストンは、ダウンタウンを中心とした街全体が観光スポットのような印象を受けました。アメリカ独立の始まりの地だけあって、歴史を感じる素敵な建物が多くあります。そんなボストンの、おすすめの観光スポットを紹介します。

ボストンコモンとボストン・パブリック・ガーデン

ボストンのダウンタウンのど真ん中に広がる約20ヘクタールのボストンコモンは、アメリカ最古の歴史をもつ都市公園です。少し丘のようになっていて、植民地時代には英国軍のキャンプとして使用されていたと言う歴史があります。また、隣接するパブリックガーデンは公立植物園で、約10ヘクタールの大きさがあります。アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントン騎馬像が特に有名です。

ビーコンヒル

ビーコンヒルは、ボストンコモンとボストン・パブリック・ガーデンの北に隣接していて、ジョージア様式の家並みが並ぶ富裕層の住宅地です。赤レンガの家並み、石畳、街路樹、ガス燈などが絶妙なバランスで美しい街並みを作り出しています。お洒落な雑貨屋やカフェ、なぜか映えて見える青果商の食料品などもあり、歩くだけで楽しい場所でした。

クインシーマーケット

クインシーマーケットは、食べ物、服、雑貨、アクセサリーなど様々なショップが集まるマーケットです。ホリデーシーズンだったので大きなクリスマスツリーがありました。食べ物エリアには海の幸をメインにボストン名物が並びます。私はロブスターサンドを頂きましたが、私が人生で食べた甲殻類の食べ物で一番のボリュームと美味しさでした。

ボストン茶会事件船と博物館

私がボストンに興味を持ったきっかけの一つである、ボストン茶会事件。その事件が起きたとされる場所には、博物館があります。展示だけでなく、事件の関係者(独立軍の兵士など)に模した芸者の方が再現劇を行っています。また、博物館には事件で使用された船のレプリカがあり、訪問者は茶を海に投げ捨てる再現行為を体験することができます。

ハーバード大学

ハーバード大学は、世界でも最も著名な教育機関の一つで、ボストン近郊のケンブリッジに位置しています。大学の中心部であるハーバードヤードは、美しい歴史的建造物と緑豊かな庭園で知られており、一般にも開放されています。ハーバード大学には「三つ足の象」の像として知られるジョン・ハーバード像もあります。これはキャンパスのシンボルで、訪問者は足を触ることで幸運を引き寄せると信じられています。

さらに、ハーバードビジネススクールにも興味があったので足を運んでみました。キャンパスはチャールズ川を隔てて反対側に位置し、近代的な建築と風景の美しさが融合した素敵な場所でした。世界のトップビジネスエリートたちが課題に取り組む姿を間近で目にし、世界最高峰のビジネススクールに憧れを抱きました。

ボストンの有名企業のオフィス

ボストンは多くの世界的に有名な企業の本拠地や支社があるビジネスハブです。私は実際に、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)とプライスウォーターハウスクーパース(PwC)のオフィスを見に行きました。一般的にこれらのオフィスには入ることはできませんが、外観からその壮大さと専門性を感じることができます。

ボストン一人旅の感想

ボストンへの一人旅は、私にとって非常に特別な経験となりました。町全体が歴史と学問、そしてビジネスの息吹に満ちていて、新たな気づきや学びを得られる充実した2日間でした。特に、独特の風格を持つ世界一の教育機関、ハーバード大学に訪れることで、学びへの新たな意識を持つことができました。また、ボストン茶会事件の博物館など、教科書上でしか知らなかった歴史の知識が、その場所に足を踏み入れることで現実のものとなり、その感慨深さと興奮はなかなか言葉では表せません。街全体が歴史と文化の教室のように感じらる素敵な街ボストンへ、旅行してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

アメリカのシアトルに留学中。青山学院大学在学中に、TikTokとMicrosoftの日本法人での長期インターンを経験。大学4年時に、シアトルのUniversity of Washingtonに留学。現在はアメリカのスタートアップに勤務。

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